ベラジョンカジノとは?登録方法も解説
ベラジョンカジノは設立から約10年の歴史があるオンカジ、いわゆるオンラインカジノサービスです。
オランダ領のキュラソー島に拠点があるベラジョンカジノは、キュラソー島のライセンスを取得して、サービスの提供を行っています。
日本でも無料版のテレビCMを放映しているほどで、実績と信頼性があることが分かります。
ちなみに無料版というのは、入金や課金を行わないゲームのことで、通常版と同じ内容を文字通り無料でプレイすることができるものです。
日本における知名度No.1のベラジョンカジノ
ベラジョンカジノは、日本における知名度No.1と言っても過言ではないくらいに、有名で広く名前が知られています。
サポート体制や入出金方法のいずれも日本語対応で、日本のプレイヤーにとって利用しやすいサービス提供が行われているといえます。
なぜ日本で広く知名度を獲得できたり、信頼や人気を得られたのかといえば、それは運営会社が老舗ということに他ならないです。
つまり運営会社はベラジョンカジノ以外にも、既にカジノの運営実績があるわけです。
いずれにしても、ベラジョンカジノは正規ライセンスを有する企業が運営していること、総合評価が高いのは間違いないです。
入金はJCBなどのクレジットカードに対応
サポートに関する評価は非常に高く、信頼性やプロモーションに関する評判も良好の傾向となっています。
品質の高い独自のゲームの提供にも力を入れているので、他のオンラインカジノにはなくて遊べないゲームもプレイ可能です。
入金はJCBなどのクレジットカードに対応で、入出金方法にはエコペイズやVenusといった電子決済サービス、仮想通貨のBitcoinに銀行送金もあります。
入金限度額と出金限度額は共に10ドルからと、少額でもプレイすることができます。
遊ぶごとにキャッシュやフリースピンが手に入る
ベラジョンカジノはプレイヤーが楽しめるように、遊ぶごとにキャッシュやフリースピンが手に入る仕組みになっています。
ボーナスキャッシュ獲得のデイリーキャッシュは、1日1回無料で必ずゲットのチャンスがあります。
このデイリーキャッシュやフリークエストは、ベラジョンカジノの評判の良さに繋がっているポイントの1つです。
ただ、獲得したボーナスの出金には条件のクリアが必要なので、予め条件を確認してからゲームをプレイすることになるでしょう。
入金には手数料が発生するわけですが、基本的にクレジットカード以外の手数料は無料となっています。
勿論、これらはベラジョンカジノ側で発生する手数料のことですから、銀行の振込手数料などは別です。
とはいえ、入金時に金額に応じたボーナスがあるので、それを考えると手数料の負担はそれほど大きくはないと思われます。
ベラジョンカジノの登録方法は簡単
ベラジョンカジノの登録は簡単で、公式サイトにアクセスしたら登録の項目を選択して連絡先、パスワードや名前に性別、生年月日などを入力して送信です。
入力内容に間違いがないことを確認すること、規約に目を通してからアカウントの開設を行うことが求められます。
スマホもパソコンも登録方法は基本的に同じなので、注意点もまた同様です。
注意すべきは有効なメールアドレスを指定すること、ベラジョンカジノからのメールを受け取れるように、迷惑メールなどから除外しておくことが大切です。
ベラジョンカジノはスマホアプリの提供がない
ベラジョンカジノはスマホアプリの提供がないので、ゲームはスマホ、パソコン共にブラウザでのプレイとなります。
ブラウザでのゲームプレイに支障はないのか不安になりがちですが、ゲームの完成度が高く安定しているので心配無用です。
映像のクオリティからするとかなり軽いので、古いスマホやパソコンでも問題なく動作するはずです。
やはりアプリのダウンロード、インストール不要でアクセスしてログインするだけですぐにプレイを始められるのは快適です。
ベラジョンカジノをプレイしたら違法になるのか?
ベラジョンカジノをプレイする際に気になるのは違法性ですが、この点はおさらいしておく必要があります。
まず、ベラジョンカジノそのものはキュラソー島政府のライセンスを取得している、正規のオンラインカジノサービスに間違いないです。
つまりランドカジノ同様に、政府の許可を経てカジノを運営しているわけです。
日本の現行法では明確に合法でもなければ違法でもない
日本人が現地に出向いてプレイするのは違法ではありませんが、オンラインカジノの場合は少し事情が違います。
カジノサービスの拠点が海外で、プレイヤーが日本にいる状況が発生するオンラインカジノのプレイは、日本の現行法では明確に合法でもなければ違法でもない形となります。
合法だから安心と言い切れないですが、明らかに違法とも断言しきれないグレーゾーンに位置します。
このグレーゾーンの見解は意見が分かれるところで、それぞれに言い分があるといえるでしょう。
オンラインカジノを合法と考える人は、運営会社が海外にあって日本の法律は及ばないと考えています。
一方、違法だとする人は拠点がどこにあっても日本でプレイしているのと変わらない、そういう見解を持っている傾向です。
過去には少なからず検挙が発生した事例もあるので、過去のケースを確認して自己判断する必要がありそうです。
統合型リゾートとオンラインカジノは決して無関係ではない
これは何もベラジョンカジノに限ったことではなく、オンラインカジノサービス全般に共通することです。
そして無視できないポイントで、同時に注視していかなければいけないところでもあります。
近年、日本はカジノ解禁に向けて議論が進められており、統合型リゾートの導入の話が注目を集めます。
この統合型リゾートとオンラインカジノは決して無関係ではなく、議論が進めば法改正に繋がり、やがてはオンラインカジノの扱いも変わる可能性が高いです。
それは、統合型リゾートにおけるカジノを合法として、オンラインカジノに制限が課される可能性です。
逆にオンラインカジノも制限つきでプレイを認める、そういった法律が生まれる可能性も考えられるでしょう。
オンラインカジノが置かれている状況は法的にグレーゾーン
改めて現状に目を向けると、ベラジョンカジノを含むオンラインカジノが置かれている状況は法的にグレーゾーンです。
プレイをしたからといってすぐに掴まる恐れはないかもしれませんが、全く検挙の恐れがないともいえないのが現実です。
不安な場合は手を出さないこと、あるいはお金が絡まない無料版を楽しむに留めるのが無難です。
もしくは法律の専門家に相談して法的に問題がないか、その根拠を確認するのも1つの選択肢となります。
しかし、最終的に自己判断となるのは確かなので、自分で現行法や過去の検挙事例を確認して判断するのが良さそうです。
ゲームそのものは、不正を挟む余地がない第三者機関の監査を受けているものが採用、提供が行われています。
意図的にゲームを操作したり、イカサマが行われる可能性はまずないことを意味するので、そこは安心できるポイントになるでしょう。
公営競技も宝くじも利益が公共の為になる使われ方をしている
公営競技や宝くじ、パチンコは認められているのにオンラインカジノは認められないのは納得がいかない、そう考える人がいるのは当然です。
ただ公営競技も宝くじも利益が公共の為になる使われ方をしているので、海外に資金が流れるオンラインカジノとは違います。
パチンコは娯楽として営業が認められている遊技ですから、これもオンラインカジノとは異なる位置づけです。
オンラインカジノは国にとっての利益にならず、税収が増えるわけでもないので、明らかな違法ではないにしても合法とも認められないのは当然でしょう。
もし今後合法と認められるようになるとしたら、税収を確保する手段が確立された時です。
税収が増えるなら制限つきでゲームのプレイを許可する、そのような議論が行われて法整備が進む可能性が高そうです。
ベラジョンカジノで入金できない場合
ベラジョンカジノで入金がうまくいかない場合は、入力情報に間違いはないか確認することが必要です。
クレジットカードであればカードに関する情報、銀行送金なら口座残高も確認したいところです。
言うまでもありませんが、入金に必要な残高がなければ手続きは進みませんし、これはクレジットカードの利用枠も同様です。
カード会社の判断で不正な利用とみなされるケース
クレジットカードは、カード会社の判断で不正な利用とみなして手続きが止められることがあります。
普段と違うカードの使い方をしたり、一度に高額な利用をしようとする場合に起こります。
もし、カード会社によって手続きが止められてしまった時は、電話で問い合わせて利用に問題がないことを伝える必要があります。
これらを確認しても問題はなく、該当しない理由で入金ができない場合は、ベラジョンカジノのサポートに問い合わせた方が良さそうです。
案外半角と全角文字の入力ミスだったり、アルファベットと数字の間違いということもあります。
しかし問い合わせてみないと入金手続きが進まない理由は分からないこともあるので、試行錯誤してお手上げとなれば素直にサポートに協力を仰ぐのが無難です。
カードの名義は本人のものでなくてはいけない
考えられる理由は実のところ入金方法によってそれぞれ異なります。
クレジットカードは名義と入力情報の相違に加えて、3Dセキュアの未設定やベラジョンカジノの登録ミスが考えられます。
3Dセキュアは不正利用を防ぐ強力なセキュリティ対策方法の1つで、近年はどのカード会社も採用しています。
基本中の基本ですが、カードの名義は本人のものでなくてはいけないので、家族のカードを使って入金しようとしている場合は注意です。
入金に対応しているブランドか確認をする
そもそもカードブランドが対応していない可能性もありますから、念の為入金に対応しているブランドか確認をおすすめします。
ブランド自体は対応していても、カード会社の判断で利用できないケースも存在するので、複数のカードを持っているなら他のカードも試して確認した方が良いでしょう。
カードに問題はなく、ベラジョンカジノに登録している情報にもミスがないとしたら、決済代行会社で問題が生じていたり、手続きが止まっていることが考えられます。
このケースでは、他の入金方法を試して手続きが進むか確認することになります。
ベラジョンカジノが設定している入金上限額について
ベラジョンカジノは、入金ミスやギャンブル依存を防ぐ為に、1日や1回あたり、1ヶ月単位での入金上限額を設けています。
今まで問題なく入金できていたのに突然できなくなったとしたら、上限額の制限に引っ掛かっている可能性があります。
過去1ヶ月間の利用状況を確認して、1ヶ月の上限額を超えていなければ、日を改めて入金するのが対処方法となります。
電子決済サービスで入金できない場合
電子決済サービスで入金できない場合も、やはり入力情報のミスという初歩的なミスの可能性が高いです。
ただ、本人確認書類の提出や確認が終わっていないケースでも、ベラジョンカジノの入金は上手くいかないです。
本人確認は出金時に行われるものというイメージがありますが、電子決済サービスに関してはベラジョンカジノに入金する前に行われます。
仮想通貨で入金ができない場合
仮想通貨で入金ができないとしたら、送金先のアドレスが間違っているか、取引所側の手続きが進んでいないのが原因です。
2段階認証を利用しないと利用できないケースがあるので、設定が済んでいるか確認して未設定なら設定してから再挑戦です。
銀行送金で入金できない場合
銀行送金で入金できないケースも、原因になり得るのは入力ミスや名義の不一致、それと銀行側の判断といったものが並びます。
銀行側の判断とは、オンラインカジノの入金目的での送金を認めないという判断です。
これは、送金先に信用に関わる問題があるケースだったり、銀行独自の判断で一律認めないというケースに分かれます。
どちらにしても銀行を説得するのは難しいので、他の銀行から送金できないか確認する必要があるでしょう。
ベラジョンカジノのアカウント認証について
ベラジョンカジノでは、出金時にアカウント認証という手続きが求められます。
このアカウント認証はいわゆる本人確認のことで、利用に問題はないか、アカウントの保有者と出金しようとする人物が一致するか確認するのが目的です。
アカウント認証で必要な書類
アカウント認証では、本人確認書類と住所確認書類の提出が必要です。
書類の提出はスマホで写真を撮影してアップロードする形で、書類の確認に要する時間は提出から72時間が目安です。
つまり、初回の出金には書類を提出してから3日は待たされることになります。
本人確認書類や住所確認書類で有効なもの
本人確認書類に有効なのは、顔写真がついている公的な書類で、具体的には運転免許証やパスポート、マイナンバーカードなどです。
住所確認書類は公共料金の請求書が有効で、発行から3ヶ月以内のものであれば、住民票でも認められます。
本人確認書類は他にも、写真つきの住民基本台帳カードや在留カード、特別永住者証明書が有効です。
書類によっては両面の撮影、提出が求められますから、必ず確認して不備がないように提出することが大切です。
住所確認書類は、携帯電話の請求書でも構いませんが、クレジットカードを利用しているならその明細書でもOKとなっています。
鮮明かつ手を加えていない写真を提出する必要がある
本人確認書類と住所確認書類に共通するのは、鮮明かつ手を加えていない写真を提出する必要があることです。
写真は正面から全体が収まるように、ピントを合わせて撮影することが基本です。
一部がぼやけたり、文字が判別できない写真はNGなので、撮影してからしっかりと確認することが大事です。
顔を知られたくないからといってぼかしを掛けたり、画像編集アプリで手を加えるのは論外です。
このような写真は一発で弾かれますし、悪質と見なされればアカウント認証そのものができなくなってしまうでしょう。
撮影ミスによる不備については、ベラジョンカジノもそこまで鬼ではありませんから、再提出が求められるので再撮影をしてもう一度提出すれば大丈夫です。
必要によっては追加の書類提出が求められることも・・・
基本的にベラジョンカジノのアカウント認証はこういった内容ですが、必要によっては追加の書類提出が求められることになります。
判断基準は非公開なので分かりませんが、例えば非常に高額な勝利金を獲得して出金しようとする場合に、念の為複数の本人確認書類や住所確認書類の提出が求められることはあります。
少なくとも顔写真のない本人確認書類はアカウント認証に使えないこと、顔写真の撮影と提出が求められることがあるのは確かです。
もし不正な出金を許してしまうと、ベラジョンカジノの責任になってしまいますし、信用にも関わることになります。
それは、ベラジョンカジノの運営をも揺るがし得る問題ですから、不正と思われる出金はアカウント認証で徹底的に排除しようとします。
公的な書類の提出が複数求められるのも、撮影する写真に関して厳しいのも、全て健全なサービスの提供と運営の為です。
ベラジョンカジノでアカウント認証をする具体的なやり方
ベラジョンカジノでアカウント認証をする具体的なやり方は、アカウントにログインして認証の項目を選び、身分証と住所確認書類の写真をそれぞれアップロードする形です。
アカウント認証の項目は、マイカジノからアカウントを辿れば見つかります。
アカウント認証に使える写真は、800KB以上の容量の鮮明な写真で、100KB以下のものは総じて審査対象外なので注意です。
一部がはみ出て切れてしまっていたり、モノクロで撮影、もしくは加工されたものはNGです。
写真をスキャナーでスキャンしたものもNGで、必ずスマホで撮影したJPEGかBMP、PNG形式のいずれかでアップロードすることがアカウント認証の条件です。
72時間という目安はあくまでも目安なので、早ければもう少し短時間で完了しますが、逆に長引く可能性もないわけではないです。
目安よりも時間が掛かるとしたら、それは土日で混雑しているか、書類に不備が発覚した場合でしょう。